スタッフ紹介
M3D OSAKA GION 代表・M3D 本部認定幹部講師
健太郎
初めてM3D を体験した人は「なぜこんなに綺麗になるのかわからない」と言われます。それはM3D が従来の美容技術とは全く違う発想で髪にアプローチするものだからです。
私には美容商材メーカーで働いたのち、美容師になったキャリアがあります。
だからこそ、従来の美容商材は傷んだ髪を根本的に治せないことを深く理解していました。
そんな私にとって、傷んだ髪を根本的に治すことがめざせるM3D との出会いは衝撃的であり、技術を追求するうちにM3D 本部認定幹部講師として認められるようになりました。
当サロンが店名に「M3D」を冠しているのは、私の覚悟の現れであり、M3D 本部からの信頼の証です。
M3D に興味があるけれど、二の足を踏んでいたという方。どうぞ当サロンでM3D の神髄を体感ください。
Q&A
M3Dとは?
M3D とはメモリー3 次元立体という意味です。あらゆる細胞の成分(タンパク質・脂質・糖質・ミネラル液など)は、原子や低分子が立体的に 接続されて形づくられています。
この立体構造を記憶する活動的なミネラル原子が、QCP ミネラルとして細胞の作り変えを行なう能力をM3D と呼んでおり、その力を髪に活用した のがM3D のヘア技術なのです。
本当に写真のような艶髪になりますか?
シリコンの残量やダメージ具合等によりツヤの出具合はかわります。一回で結果がでる方が多いのですが、ダメージが深刻な方でも回数を重ねるごとに写真のような艶髪になりますのでご安心ください。
なぜするほどに美髪に?
M3D ではQCP ミネラルを髪の内部に浸透させることでダメージを修復します。繰り返すほどに髪の中に残ったQCP ミネラルと、新たに入れたQPC ミネラルが相乗効果を発揮するため、より髪が修復し美髪になります。
なぜカラーリングや、アイロンの180 度の熱にも毛先が耐え、艶髪セットが持続するの?
最新の毛髪科学にもとづいたM3D は、髪の成分タンパク質を蘇らせるQCP ミネラルを髪内部に注入したうえで、カラーが染まるのに必要な酸化重合や熱による水素結合により活性化させることで髪ダメージをケアする技術です。
そのため一般的には髪を傷めるカラー剤や高熱のヘアアイロンを使用しても問題がないだけでなく、健康な髪に導くことに役立つ結果に。自然な動きとセットが両立する髪が実現できます。
M3D トリートメントの持続力はどのくらいですか?
お手入れの仕方により個人差がありますが、大体1ヶ月ぐらいは持続します。また1ヶ月ぐらいで再施術してい ただけると、前回の施術した成分の残りと反応して相乗効果で髪質をよくしていきます。
元の髪質やダメージ具合によっても違いますが、続けていく持続力もUP します。
M3D カラーの色持ちが良いのはなぜ?
色素分子も共有結合によって成り立っています。また、周りのタンパク質とも共有結合で組織体を構成しています。この共有結合の主役である電子のスピン回転が高いまま維持することで分子構造の破壊が起こらず色が安定するわけです。
また、色素分子の振動も高いことで、外部からの光の波長を奇麗に跳ね返すため、色が鮮明に写ることになるのです。
M3D が髪のお悩みに効果的な理由
髪の悩みの原因は“シリコン” にある?
シャンプーやトリートメントなどで最近よく目にする“ノンシリコン”の文字。でもみなさん、シリコンがどんな成分で、なぜシリコンが入ってないヘアケア商品が今たくさん作られているかまでは、ご存知ないのではないでしょうか。
シリコンとはメチコンなどの名前で成分表示されている化学成分で、20 数年前からヘアケア商品や化粧品に使用されるようになりました。
髪のキューティクルに付着して表面をコーティングする作用があり、髪の手触り良くしたり艶を出すなどの効果があります。
ただし髪をコートするだけで、髪を補修したり浸透して保湿するような効果はありません。
そのため長年使い続けていると、一見綺麗な髪に見えても、内部はカラー剤やパーマ液、紫外線などの影響でボロボロに。
また髪内部にまでシリコンが入り込み、より髪の状態を悪くしている場合もあります。
「10 代までは素直で綺麗な髪だったのに、年齢を重ねるほどに毛先が乾燥したり、うねるようになってきた」というお悩みにつながるのです。
そんな反省からか、ここ数年でノンシリコン商品を販売するメーカーが増えてきました。
でも美容室ではいまだシリコン入り商材を使っているところが多いのです。
M3D は2012 年に開発された、ノンシリコンの先駆け的存在
M3D の歴史は2012 年に世の中に先駆けて開発された、美容室向けのノンシリコンのオーガニックヘアケア剤から始まります。
シリコンを取り除き、タンパク質を作るのに大切なミネラルが詰まったQCP ミネラルを髪の内部に浸透させたうえで、カラー剤の作用や熱を利用してQCP ミネラルを活性化させるのが特徴です。
ミネラルを活性化すると何がいいの?
髪は爪と同じように肌の角層が変化してできたもの。つまり死んだ細胞が集まったものなので、伸びはしてもお肌のように自己修復力はありません。そのためミネラルをただ与えただけでは効果がありません。痛んだ髪を蘇らせる成分をただ与えることは簡単です。
M3D が画期的なのはミネラルを活性化させることで、自力では自己修復できない髪の細胞に自己修復力を与えることができるからなのです。